湿気による結露とカビの発生、そしてカビをエサとするダニの発生。これらはぜんそくなどのアレルギーの直接的原因となり、住む人の健康を害します。また湿気の滞留は柱や土台など構造材の腐朽を招き、住宅の寿命を縮めます。
これらの『湿害』の最大の原因は床下の湿気です。隠れて見えない床下の湿気を排除すれば住まいの問題は解決、住む人の健康を守り、住宅の寿命を大幅に向上させます。

サメジマコーポレーションでは、床下環境の健康状態を診断し、適切な処置で『病める床下』を快復に導く住まいのドクター『床下診断士』を認定しています。

床下診断士とは

サメジマコーポレーションの規定による講習を受講、認定試験に合格することにより、床下の湿害とその診断及び改善方法をマスターした有資格者です。

こんな方は要チェック！

床下診断のプロセス

1. 床下空間に測定器を設置、一定期間の温度・湿度データを採取します。
2. 測定値をもとに、床下に発生、滞留する湿気の量を定量し、現状の把握ができます。
3. 環境改善が必要な場合は、そのために必要な床下調湿材の量を算定し、改善方法をアドバイスします。

くらしE床下材で爽やかな床下空間

くらしE床下材

湿気がこもりがちな床下の湿度環境を改善します。
カビの繁殖、木材の腐朽を未然に防ぎます。